日産 横浜工場 見学

2023.秋　日産　横浜工場の見学に行ってきました。

【予約】

横浜工場以外にも、福島県いわき工場、栃木工場、横須賀追浜工場など工場があり、オンラインと現地見学があります。

見学希望日2カ月前の同日（8:00）から1週間前までWebから申込可能。以降は電話問い合わせ。

見学人数：１回最大30名

２名以上でご参加ください、１名の場合はお電話してくださいと記載があります。

実施日は原則、月・火・木・金　10：00-、13：45-のようですが、不定期で大人向けや子供向けなどの特別企画をやっているようです。

所要時間：2時間

今回は現地見学に行ってきました。

横浜工場の入り口で受付をして、守衛さんから入場カードをもらい首からかけて、ゲストホールに向かい、１階で受付をします。

時間になると、２階のセミナールームでスクール形式で座って映像を見ます。余談ですが、他の工場見学と比較すると、映像というより資料を見ながらスタッフの方が説明する箇所が多くて、スタッフさんは覚えることが多くて大変だな～と思いました。

ゲストホールは撮影可能ですが、工場内は撮影はもちろん携帯を出すことも禁止です。

先にバスで工場見学に行く赤色チームと、先にゲストホールを見学する黄色チームの２グループに分かれて見学開始です。（受付時に該当の色のバッチをもらいます。これが車の絵が描いてある可愛いバッチなのですが、残念ながら要返却です。）

我々はバスで工場見学に行った後、ゲストホールに戻って、１階の展示を見て日産のはじまりを学んだり、２階で歴史を学んだり、過去のエンジン展示を見たりしました。

最後に２グループともにセミナールームに戻って質問タイムです。さすが車好きが集まっているでしょうから質問もたくさん出て活気がありました。

【アクセス】

横浜工場のゲストホールを目指しましょう。

京急新子安駅・JR新子安駅から徒歩15-20分

JR新子安駅・生麦駅からバスもありますが本数が少ないので要事前確認です。帰りのバスも本数が限られるので時間を確認しておきましょう。

【お土産】

子供にはトミカのミニカー１台（選べません）、大人は日産のクリアファイルが最初に頂けます。今は90周年という事で1人１枚、記念のハンドタオルが最後に配られました。

【感想】

横浜工場は車の組み立てはしておらず、エンジンを作っている過程の見学です。実際に稼働している工場の見学なので、リアルな音やにおい、最先端の技術を肌で感じることが出来る貴重な体験です。車が好きな方にはたまらないと思います。

この日は、平日で一般向けコースだったからか、親子より男性グループ、男女グループなど大人が多かったです。一般向けコースは時間も長く、内容も小さなお子様には難しいかな、とは思いますが、トミカが1台もらえるので嬉しいでしょうね。