2024年冬、glicoピアイーストに行ってきました。
glicoピアCHIBA見学は別記事で記載しています。
(リンクの貼り方が分からずすみません)
【予約】予約方法はglicoピアCHIBAと同じです。
インターネットまたは電話。
予約は2名から、インターネットでは2-8名、1名あるいは9名以上は電話。
予約にはGlicoメンバーズの登録(無料)が必要です。
デコポッキー体験が出来るミニファクトリー(1名500円、小学生以上)もありますので、こちらも楽しそうですね。見学日の3日前までに電話予約が必要のようです。
【アクセス】
〒364-0013 埼玉県北本市中丸9丁目55番地
車の場合、圏央道(首都圏中央連絡自動車道) 桶川加納ICより車で約10分。駐車場は広かったです。
交通公共機関の場合、JR北本駅からタクシーかバス。
バスはJR北本駅の東口から東口循環・グリコ先回りで7-10分程度です。バス停は駅東口を出たら駅を背にして右側にあります。バス停の時刻表の記載が薄くなっていて、ここで合ってる?!と不安になりました。
帰りのバス停。工場からJR北本駅行は、1番早くて14時台でしたので、帰りもバスを利用したい場合は、12:30か14:00スタートの見学が良いと思います。
JR北本駅からバスがあり、工場はバス停から直ぐなので車がない方でもアクセスしやすいと思います。ただ、本数が少ないのでHPのアクセス欄にバス時刻表のリンクがありますので最新の情報を確認してから行きましょう。
【流れ】
工場の入口の守衛さんに名前を伝えて、敷地内に入ります。
早速ポッキーワゴンが見えて、気分が上がります。
見学用の建物に入ると、受付があり予約名を伝えます。
ロッカーはありませんでした、荷物は置いておけませんので持って歩きます。
まず、1階のカレッジホールに入り歴史などの映像を鑑賞して、各グループに分かれて見学開始です。1階の写真スポット以外の工場内は撮影禁止です。でも、なんとなく雰囲気はホームページで見ることが出来ます。
1階のおもちゃ展示ミュージアムを見たり、グリコ販売当時の自販機の映写やお金を見たり出来ます。フォトスタジオゾーンで巨大なゴールインマークなど記念撮影できます。
エレベーターで移動して、ポッキーストリートとプリッツストリートで製造工程を見て、プリッツの試食タイムです。試食は、超カリカリプリッツ<ハーブ香る香味チキン味>でした。スタッフさんが紙コップに入れて各グループに配布していました。
初めて超カリカリ プリッツを食べたのですが、美味しくてハマりました。
最後に、スタジアムホールでクイズチャレンジです。これが良くできたクイズで、子供でも分かるような内容で盛り上がります。優勝チームにはイチゴポッキーがプレゼントされていました。
1階に降りて、デコポッキー体験の方は残り、それ以外の方は出口でプリッツ(サラダ味)が1人1箱が配布されて解散です。
売店は、向かい側の建物になります。売店では、たくさんのグリコ商品がありました。工場限定の詰め合わせパックもあり、どれも欲しくなります。
当日もらったアンケートを記載して売店に持っていくとビスコが1袋もらえました。
【お土産】
全員向けのお土産は、以前のブログ情報をみるとポッキー風船とかもあったようなのですがプリッツ(サラダ味)1箱です。
【感想】
お子さん連れの方が多い印象でしたが、老若男女、誰が行っても楽しい内容です。
<CHIBAとイーストの比較>
見学内容:CHIBAはパピコ、イーストはプリッツ&ポッキー。
立地:公共交通機関の場合、最寄駅からCHIBAはバスなし、イーストはバスあり。
お土産:CHIBAはその場でパピコ1本、イーストはポッキー試食とサラダ味1箱お持ち帰り。
追加体験:CHIBAはアイスクリーム作り、イーストはデコポッキー作り。
見学ポイント:CHIBAは製造工程の見学中に楽しみポイントあり、イーストはクイズチャレンジがあり。クイズは子供でも回答が出来るような内容なので楽しいです。あくまで個人的な感想ですが、製造工程の見学は見るのみですし、スタジアムホールのクイズは暗くなって怖がりそうなので、小さなお子さんはCHIBA工場の方が楽しめるかもしれません。
コメント